ウイメイのブログ　中国料理、広東料理[静岡県浜松市］

３月５日水曜日（この日、店の営業は定休日のためお休みです。）、
当店にて、中国茶教室（６回講座中、６回目）を行いました。
この回で、とうとう最終回です。
お名残惜しゅうございます。
この教室は、中国政府認定茶芸師を迎えての本格的な中国茶を、
講座専用特別ランチを頂きながら、楽しく学べる講座です。

講座専用特別ランチの内容は、

まずは、お茶請け（月餅二種、白餡とナツメ餡）。　最初のお茶は中国緑茶の碧螺春（へきらしゅん）。




次は、豆腐シュウマイを熱々でいただきます。ここらへんで次のお茶、なかなか飲む機会のない白茶の白牡丹（はくぼたん）です。

いつもとパターンを変えて、ここで前菜登場!!豚シャブ肉の梅薬味ソースかけ（左）と、クラゲとキャベツの和えもの（右）です。





そして、メインは牛肉とタケノコのオイスターソース炒め（上）と、春らしく桜えび焼きそばの文山包種茶入りです（下）。
お茶は、黒茶の千両茶。びしっと固めてあるので（緊圧茶）ほぐしながらいただきます。

そして最後のお茶、宮廷プーアル茶、言わずと知れた黒茶です。食事のときの脂をさらりと流してくれるそう。中国料理にぴったりですね。

デザートが、バニラアイスの文山包種茶葉かけ（上）と、凍頂烏龍茶風味の蒸し団子（下）でした。




　店長「とうとう最終回もおわってしまいました。生徒の皆様、またお店でお会いしましょう。」


　　～データ↓～

　飲茶（ヤムチャ）の本場『広東』のお料理を召し上がりながら、お洒落に、知的に中国茶を学んでみませんか？
種類の多い中国茶の味や特徴を中国茶のソムリエこと茶藝師（ちゃげいし）が分かりやすくご紹介いたします。

1.茶器の名称と扱い方
2.中国茶の分類
3.中国茶の歴史
4.青茶
5.緑茶
6.黒茶、その他のお茶

講　 師／中国政府公認茶藝師　横田友里子
受講日／10月3日スタート　第1水曜日　11:00～12:30　１月のみ第3水曜日
受講料／12,600円(6ヵ月・6回)※途中入会の場合、回割計算です。
教材費／9,450円※途中入会の場合、回割計算です。
会　 場／回味(浜松市中区葵東)

お問い合わせはＳＢＳ学苑浜松まで。